パーソナル
自動転送および自動返信機能を有効にして、個人のメール処理ポリシーを設定します。
メールを別のメール アドレスに転送する:
- [自動転送を有効にする] にチェックマークを付けます。
- [メールの転送先] の横の欄でメール アドレスを指定します。
- DiskStation にコピーを保管したい場合は、[メールのコピーを受信トレイに維持する] にチェックマークを付けます。これをしないと、メールは転送後に Synology Mail Server が削除します。
送信者にメッセージを返信する:
- [自動返信を有効にする] にチェックマークを付けます。
- 時間枠を入力します。この時間帯は、自動返信がアクティブのまま残ります。
- [件名] を指定します。特殊キー “$SUBJECT” を使用すると、返信で元の件名を使用することができます。たとえば、件名が「これは自動返信です...[Re: $SUBJECT]」の場合、 「$SUBJECT」 の箇所は、返信を送る際に元の件名が表示されます。
- カスタマイズしたメッセージを入力します。
注:
- エイリアスでEメールを送信してくる人には、自動返信メッセージは送信されません。
特定の送信者への個々のメッセージをカスタマイズする:
- [自動返信を有効にする] にチェックマークを付けて、[詳細設定] ボタンをクリックします。
- [作成] をクリックします。
- 送信者、つまり個々のメッセージを送信したい人の E メールアドレスまたはドメインを入力します。1エントリにつき1個のアドレスかドメインしか入力できません。
- [件名] を指定します。特殊キー “$SUBJECT” を使用すると、返信で元の件名を使用することができます。たとえば、件名が「これは自動返信です...[Re: $SUBJECT]」の場合、 「$SUBJECT」 の箇所は、返信を送る際に元の件名が表示されます。
- カスタマイズしたメッセージを入力します。ここで指定した送信者は、他の送信者とは異なるメッセージを受け取ります。
注:
- 最大で64個のエントリ/送信者アドレスを作成できます。